剪定

1本1本の意味を考えた庭木の手入れ

本来庭の植木というのは配列や樹種など各々に意味があり、例え1本の木を整えるだけでも庭全体の構成を考えながらお手入れをしなければならないものです。東京都内中心に庭木1本だけのバランスを整えるのではなく庭と調和の取れた施工をしているので、これまでに他社で頼んでいた剪定にご不満の方も歓迎いたします。

自然な仕上がりを大事にしたお手入れを造園のプロが東京都内で行っています。一般的な庭木のお手入れは「切り詰め剪定」と言い、仕上げたい輪郭に近いところで切り詰めるためゴツゴツとした固い仕上がりになります。
敢えて切り詰め過ぎず幹に近い部分から輪郭近くに伸びる細く柔らかい枝に切り替えていくことにより、柔らかく自然な仕上がりの庭木へと整えます。枝先が風にそよぎ、柔らかく揺れるイメージの庭木になりご好評をいただいています。